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推薦生はどこにいる? 調べてみました!
この記事は 東大推薦 Advent Calendar 2022 の 20日目の記事です。
about me
ふわわあと申します 東大推薦7期 理学部情報科学科に進学予定です。
(理情推薦が少なくて寂しいです)
普段はLinuxと音ゲーに時間を溶かして生きています。
推薦生が欲しければここを捜せ! 1 2 3
ダーウィンが喜多「こういうところに推薦生はいるんですわ」
推薦生は彼らどうしで固まって生息していることが多いです。
独自調査の結果、生息地になりやすい場所がいくつか判明したので、お教えします。
1. いくつかの選択科目
記号論理学
講義内容としては、名前のとおり記号論理学を扱うものです。
そもそも理系の履修率が高いため、推薦生の人数も必然的に多くなっている、ということのようです。
わかる電子回路
情報系のひとが興味を持って履修することが多いようです。近いが別のレイヤーにある分野に興味を持つ習性がありそうです。
また、いくつかのサークルでは(なぜか)「必修科目」と呼ばれているので、これを理由に履修する人もいます。
アドバンスト理科 (○○α)
いくつかの理科の科目には、名前にαとついた科目が設置されています。本来の内容とは少し離れるものの発展的な内容を学ぶもので、好奇心の強い学生がこれを選択する傾向にあるようです。
ちなみに、私は情報αの受講をしようとして選考落ちしました…
2. ゼミなど
馬路ゼミなど学内のもののほか、学外のゼミイベントについても推薦生がよく参加しているようです。私は詳しく知らない(ごめんなさい)。
推薦生の行動力の化身たるさまが分かるようですね。
3. サークル
いくつかのサークルには特に推薦生が多く(偏って)在籍しています。
ここでは私の所属する無線部(JA1ZLO)について紹介します!(流れるような勧誘)
東大無線部は主にアマチュア無線をするサークルで、普段は交信のほか電子工作や時には情報工学などで遊んでいます。
1年生部員の推薦生率がなぜか高いほか、電気工学に限らずいろいろな分野の変態(誉め言葉)がいて居心地がよいです。
4. 推薦生交流会
推薦生同士の交流の場として交流会が開催されることがあります。
普段の学校生活での交流とは違い、分野(学部)や学年を越えて新たな出会いが得られる貴重な機会です。
そのため参加率もけっこう高く、最も推薦生が多く集まる機会といっても過言ではありません。
5. Twitter
Twitterにはそもそも人が多いというのはさておき、活発的な人間4が推薦生には多いようで、
合格以前から知り合っている事例も少なくありません。
まとめ
いかがでしたか? 以上、偏在している推薦生の習性の紹介でした。
個性豊かなはずの推薦生たちの趣味嗜好が似通うとは面白いですね(適当